公益財団法人テルモ生命科学芸術財団 Terumo Foundation for Life Sciences and Arts

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生命科学助成

研究助成

1. 助成対象研究領域、助成金額及び件数
医療現場において、新しい価値を提供する以下の領域の研究開発を対象とする。
【医療現場における新しい価値とは】
例えば、「今までできなかった治療や検査ができる」、「治療成績が向上する」、「副作用が軽減する」、「より早期に治癒する」、「より早期に退院できる」、「患者の痛みや身体的な負担が軽減される」、「検査精度が向上する」、「検査時間が短縮する」、「患者や病院にとって経済的にプラスになる」、「治療時間が短くなる」、「治療や検査の操作や扱いなどが簡便化し使い勝手が良くなる」、「医療の安全性が向上する」、「在宅で使いやすくなる」、「病院と在宅をより簡便につなげることができる」など、既存テクノロジーや手技と比較し、ある程度明確かつ具体的な価値のことを言います。テクノロジー自身は手段となり、最終目的は医療現場でのメリットをもたらすこと、新しい価値を生み、提供することです。
(1)
医療機器の研究開発
治療、診断、リハビリテーション、介護を目的とした機器やシステム(ICTやソフトを含む)を対象とする。
a)
研究段階を終え、開発段階にあって事業化を出口としたプロジェクト
・1,000万円×3年間 1件
・200万円×1年間 下記のb)と合わせて14件程度
b)
研究段階にあるプロジェクト
・200万円×1年間
(2)
再生医療の研究開発
治療を目的とした再生医療の研究開発を対象とする。
a)
研究段階を終え、開発段階にあって事業化を出口としたプロジェクト
・200万円×1年間 下記のb)と合わせて6件程度
b)
研究段階にあるプロジェクト
・200万円×1年間

※以下、(3)から(6)はすべて研究段階にあるプロジェクトを対象とします。

(3)
バイオマテリアル、生体成分、生理活性物質の研究
・200万円×1年間 10件程度
(4)
予防医療、健康寿命延伸の研究
・200万円×1年間 5件程度
(5)
看護の研究
・100万円×1年間 4件程度
(6)
介護の研究
・100万円×1年間 2件程度
2. 申請者/応募の要件
国公私立大学及びその附属病院・研究施設、国公私立病院・研究機関に所属する研究者(民間企業等の営利団体に所属する研究者、過去2年以内に本助成に採択された研究者は対象外)
複数施設の共同研究開発も可(民間企業との共同研究開発は対象外。ただし、本助成期間終了後に、新たに開始することはさし支えありません)
製造承認、販売承認など、許認可用試験および販売促進用試験は助成の対象としません。
申請は1申請者につき1件とし、研究は国内で行われるものに限ります。
3. 推薦者
大学の大学院研究科長・学部長。研究科長・学部長を置かない大学では学長
大学附属の病院長・研究施設長、国公私立の病院長・研究機関長
大学の研究科長・学部長、病院長・研究施設長が申請する場合では学長
当財団の理事・評議員・学術委員
当財団の理事・評議員・学術委員を除き、推薦者は申請者の上長とします。
4. 推薦件数
推薦件数は1推薦者につき1件とする(但し、(1)「医療機器の研究開発」と、それ以外(2)~(6)は、それぞれ別個に推薦が可能)
推薦者に該当する役職を兼務する場合には、役職ごとに推薦が可能(たとえば、研究科長、学部長および研究施設長を兼務する場合、それぞれ別個に推薦が可能)
大学院が統合された場合(医学研究科と薬学研究科の統合など)は、各分科の長が推薦者となり、それぞれ1件ずつの申請が可能です。
5. 申請方法
以下の「研究開発助成Webシステム」によりマイページ登録後、「助成申請の流れ」に従って、申請を行う。
「推薦者」については、所定事項を入力後に捺印用PDFファイルをダウンロードし、推薦者の捺印を得た後、PDFファイルを作成してアップロードする。
1.(1)(2)のa)の「研究段階を終え、開発段階にあって事業化を出口としたプロジェクト」に申請する場合は、事業化に関する検討状況について申請書に記載いただきます。
研究開発助成Webシステム
(2017年5月1日~6月30日の期間にエントリーください)
6. 申請期間
2017年5月1日から6月30日(24:00)まで
7. 選考方法
2017年10月下旬開催予定の選考委員会において選考し、理事会が決定。
8. 採否の通知
2017年11月下旬に電子メールで通知。(12月以降は「研究開発助成Webシステム」のマイページにて確認可能)
9. 助成金の贈呈
2017年12月中旬以降、指定された金融機関宛に振り込み予定。なお、2018年3月中旬開催予定の贈呈式へ出席を要件とする。
10. 助成期間
助成期間1年の場合:2018年1月から2018年12月まで
助成期間3年の場合:2018年1月から2020年12月まで
11. 助成金の使途
研究開発に要する物品等の購入費用、その他研究の実施に直接必要な費用とする。ただし、本人及び共同研究者の人件費は対象外。
申請者が所属する組織の間接費、一般管理費(オーバーヘッド)は助成の対象外のため、所属機関内で免除手続きを行うこと。
12. 研究開発成果の報告
助成期間終了後3ヶ月以内に、「研究開発助成Webシステム」により、研究開発成果報告及び助成期間中の会計報告を提出すること。(3年間の助成の場合は1年ごとに中間報告を提出し、継続審査を行う)
なお、研究開発成果報告は、当法人の研究開発成果報告書集に掲載します。
また、研究成果を外部発表する場合は、「公益財団法人 テルモ生命科学芸術財団(英文名:TERUMO FOUNDATION for LIFE SCIENCES and ARTS)の助成による」旨をお書き添えください。
13. 申請上の注意事項

申請書(「研究開発助成Webシステム」中の申請書)は、申請者の略歴から論文までをそれぞれ下記の枚数にまとめること。超過した場合は、原則として申請書を受理しません。

a)
研究段階を終え、開発段階にあって事業化を出口としたプロジェクト:9ページ以内
b)
研究段階にあるプロジェクト:6ページ以内
14. その他
助成金受給者は申請書記載の氏名、所属機関、職位、研究開発テーマ名が当法人ホームページに公表されます。
申請者の個人情報は当法人の助成事業を遂行する範囲で利用します。また提出された申請書は返却しません。
選考の経緯については開示しません。
連絡先
(公財)テルモ生命科学芸術財団 事務局
〒259-0151 神奈川県足柄上郡中井町井ノ口1500番地
TEL:0465-81-4236 FAX:0465-81-4237
e-mail:zaidan@terumo.co.jp
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